2024.06.22
診断書即日発行
目的
最短で診療当日に診断書を発行できます。つらいメンタル不調の症状を抱えた方が、適切な休養をとれるようお手伝いをするため、初診当日に診断書を発行することも可能です。
休職までの流れ
・医師の診断により「求職が必要」な状態と診断した場合に、「診断書」を発行いたします。
・診断書の発行(病名、症状、休職期間などが記載)
・診断書をもとに、職場にあなたの状態を知ってもらうい、今後について相談していただき休職。
内容
医師による診察が必要です。診察の結果、休職が必要と判断されれば診断書が発行可能となります。診断書の内容としては、病名、症状、休職の期間などが記載されます。診断書を職場に提出して頂き、その後出勤はせずに自宅で療養することとなります。多くの場合直属の上司に提出しますが、職場によっては人事部や総務など提出先が異なることもあります。どうしても職場に直接提出が困難な場合には、電話で休職の指示を受けた旨を伝え、診断書は郵送で送る方方法もあります。
休職中の治療の流れ
休職中は2週間〜1ヶ月に1回、通院を行い治療いたします。休職中の経過を見ながら、必要に応じて休職期間を延長します。患者さんによってはなどを利用し、復帰に向けて調整を行います。医師が仕事に戻っても問題ないと判断した場合は復職の診断書をお書きします。それを元に職場によっては産業医が復職の可否について判断し、問題なければ復帰となるケースもあります。復職後もしばらくは定期的に通院し経過を見る必要があります。メンタル不調は、再発しやすい為自己判断による通院の中断は大変危険です。必ず医師に相談のうえ、意見をもらうことをお勧めします。